テレビについて思うこと

 

先月末、ある放送局が男性同性愛者を揶揄しているとして問題となった。

 

テレビはたびたび同じような問題を起こしているものであるから、私は今回の件に対しては大きな関心は湧かなかった。

しかしSNSの反応を見てみると様々な意見があり、少し考えてみることにした。

 

簡単にまとめると

「同性愛者を馬鹿にしているのではないか。」という番組を非難する意見があり。

それに対し、「過剰に反応しすぎである。単なるコントではないか。」という番組擁護意見が見られた。

 

まず始めに今回の件に対して、日本民間放送連盟 放送基準 の11章に「性的少数者を取り上げる場合は、その人権に十分配慮する」とある通り、番組側の認識が不足していたのは明白だ。  

マイノリティを笑いのネタにすることは許されることではない。

 

ただ、番組擁護派の意見中にもにも賛成できるものはある。

「規制をかけていたら、テレビはますますつまらなくなる」という意見だ。

 

過激な内容や毒を取り除いたコンテンツというのは視聴率が失われる傾向にある。

万人を傷つけない内容で番組を作るとすれば視聴率を稼ぐことはできないだろう。

 

テレビ離れが深刻な中、よりクリーンになるべきと言っていたら、その他のメディアに移るのは当然だ。

 

テレビがバラエティ路線で生き残るためには、過激な内容を取り扱うべきだと私は考える。

 

それに今更なぜ謝罪するのか、日本民間放送連盟 放送基準なんてまるで順守していないではないか、24時間テレビだって批判は殺到するのに毎年放送している。

 

炎上したほうが数字が取れるのはテレビ業界の方なら重々承知であろう。需要はある。

その路線を貫いてみたらどうだろうか。

 

私はオススメする。

 

 

まあ、どんなに興味を引く番組ができようと私は見ないが。